4月以降にふるさと納税改悪を噂される中、ぎりぎり駆け込みでふるさと納税を完了しました。
今回は『楽天のふるさと納税』を選択しました。
楽天を選んだ理由は。
- ポイントサイトの「ハピタス」経由でポイントを追加で得られること。
- 楽天のポイントが得られること。
の2点です。
今回は合計70,000円分寄付しました。
それで得られたポイントは
ハピタスポイント700ポイント⇒630ANAマイル
楽天ポイント9700ポイント⇒4850ANAマイル
となりました。
70,000円の寄付で、税金控除がありコストは実質2,000円で、たくさんの返礼品におまけにポイントやマイルが得られてとてもお得に感じました。
以下に詳しく解説します。
①ポイントサイト「ハピタス」を経由でハピタスポイント1%分を得る
ハピタスを経由して楽天市場で買い物をすると、1%分のポイントが得られます。
もちろん「楽天のふるさと納税」も対象です。
ハピタスは↓のバナーより入会できます。
②楽天ふるさと納税の中には「ポイント10倍」の自治体がある
楽天のふるさと納税のサイトをよく見てみると上記の通り、「ポイント10倍」と記述のあるものと、そうでないものがあります。
私は返礼品の内容ももちろん吟味しましたが、似たような返礼品であれば、ポイント10倍の付く自治体、返礼品の方がよりお得なのでそちらを選びました。
③現在楽天市場は「お買い物マラソン」を行っていて購入ショップが増えるごとに1倍ずつポイントアップされる
楽天市場では4月6日まで「お買い物マラソン」が行われており、ショップを買い回るとポイントが1倍ずつアップしていきます。
そして、ふるさと納税もその対象であることが明記されています。
ふるさと納税でいうと、「ショップ」つまり、「自治体」を買い回ることで1倍ずつポイントが加算されていきます。
そして、②のポイント10倍と組み合わせると、10倍⇒11倍⇒12倍⇒・・・とポイントの加算率がどんどん上がっていきます。
④私が実際に寄付したもの
米、肉、海産、ジュースと多岐にわたり、寄付先も全国色々です。
まとめ
私の今年のふるさと納税のお得ポイントは、
- ポイントサイト「ハピタス」経由で楽天の「ふるさと納税」を使用
- ポイント10倍対象の返礼品を選ぶ
- お買い物マラソンで「ショップ」=「自治体」を買い回る。
以上で、70,000円の寄付、実質2,000円負担でたくさんの返礼品に加え、約5,500ANAマイルをゲットです!