2017年5月修行行程
☆リンクをクリックすると各レグの記事を見られます。
いよいよ今回の修行初の国際線。
5レグの成田-シンガポールについてのレポです。
今回私にとって初体験がいくつかありました。それは、
- 国際線ANAラウンジ
- ビジネスクラス初スタッガードシート
- 機内食後の『ソラトン』
- 20代イケメン修行僧とUber相乗りでホテルへ♡(笑)*1
では、ご覧ください。
- 2017年5月修行行程
- 成田空港国内線ターミナルから国際線ターミナルへ
- いよいよ5レグ搭乗( NH803 17:00~23:15 成田ーシンガポール)
- シンガポールチャンギ空港到着
- 5レグまとめ
- 2日目の行程
- 今回交流させて頂いた方々
- 今回利用したスーツケース宅配に関して詳しい解説記事はこちら
- 続き(3日目)はこちら
- 今回の修行の予約の詳細はこちら
成田空港国内線ターミナルから国際線ターミナルへ
4レグ那覇から国内線ターミナルへ到着。
私は2日前に成田空港へ送ったスーツケースを受け取りに行かなければならないので到着方面へ。イケメン修行僧まんべさんはそのまま国際線乗り継ぎなので、いったんお別れ。
国際線ターミナルへ移動。
国際線出発階JAL ABCカウンターでスーツケースを受け取り。
ビジネスクラスのBカウンターはABCカウンターの正反対だったので遠かったです。
ここで再チェックイン。先ほど受け取ったスーツケースを預けます。
手荷物検査はビジネスクラスなのでゴールドトラックへ。
SFCを取得すればいつでも使えるんだなあ。。と修行への気持ちを新たに。
出国審査後ANAラウンジへ。
国際線ANAラウンジ
今までの修行で何度も訪れた国内線ANAラウンジとはまた違った雰囲気の国際線ラウンジ。
たくさんの人で賑わっていましたが、写真に写っていない部分にも広がっていて、席は十分確保できる状況でした。
ビジネスクラスの機内食+ソラトンが楽しみだったため、ラウンジでの食事は軽めに。
軽食も済み、ラウンジ内を探索していると、またもや偶然、先ほど別れたまんべさんと再会。これはもしかして運命?♡
まんべさんは今回はYクラスとのことでしたが、ユナイテッド航空でスターアライアンスゴールドを所持していらっしゃるとのこと。また、ヒルトンのゴールドもお持ちとのことで、20代と若いながらもすごいな!と思いました。
また、本日のシンガポールの宿泊先も私と同じオーチャードロードのホテルとのことで近そうです。
そこで、私から、
「よろしければホテルも近いので、Uberで一緒にホテルまでいかがですか?」
と提案。
「良いですよ。」
と快くOKを頂きました。ありがとうございます。
いよいよ5レグ搭乗( NH803 17:00~23:15 成田ーシンガポール)
まんべさんと優先搭乗をし、座席が離れているのでしばしお別れ。チャンギ空港の手荷物受取所で待ち合わせをすることに。
今回は787のビジネススタッガードシートということでとても快適に過ごすことができました。
座席は窓側右手翼の上あたりの11K。窓側の方が通路から遠く、景色が楽しめます。
なかなか電源が見つからずに探してしまいました。
翼の横の11Kからの景色はこんな感じです。
楽しみにしていた機内食&ソラトン
離陸後程なくしていよいよ楽しみにしていたビジネスクラスの機内食。
下戸なのにシャンパンを頂いてしまいました。
『シャンパーニュ・カナール・デュシェーヌ・キュヴェ・レオニーブリュット』だそうです。舌を噛みそうです。これをすらすらと間違えずに言えないとオーダーできないのがビジネスクラス最初の関門です(嘘)
アミューズはこちら
庶民にはごまスティックがおいしかったです。フォアグラムースもおいしかったです。
前菜はこちら
パンもCAさんがサーブしてくれます。オリーブオイルの小瓶がかわいい。
メインは和食・洋食肉料理・洋食魚料理から選択できます。
私は洋食の肉料理を選択しました。(今まで国内線PremiumクラスのPremium GOZENでたくさん和食を頂いていたので)
和牛の生姜甘辛ソースがおいしかったです。
メインの後に、
「デザートの前にラーメンを頂けますか。」
と依頼。
シンガポール便は一風堂トンコツ味です。
楽しみにしていたソラトンはおいしかったです!ラウンジでの食事を少なめにしておいて良かった!
最後の締めにデザートを。
食後に歯磨きのためにトイレへ。
歯ブラシ・フェイスシート・マウスウォッシュがきちんと整頓されておかれています。このあたりはさすが日系航空会社、ANAですね。
ウォシュレットもあります。
トイレから戻るときに周りを見回すと、窓側の席以外、特に中央席はほとんど空席でした。もったいない!
食後はゆっくり過ごすために座席をフルフラットに。座席は電動で切り替えられます。
CAさんから「お手伝いしましょうか?」と言われたのに、自分で動かしてみたかったので、「自分でやります。」と言ってしまいました。帰りにはCAさんにお願いしよう。
座席をフルフラットにして、上に薄手のマットレスを引いて、まくらを置いて毛布をかぶります。
足をぐんと伸ばしてこの距離感。
かなり快適です。
アイマスクをして耳栓をしてしばしお昼寝。お休みなさい。。
シンガポールチャンギ空港到着
深夜着ながら疲れを残すことなく無事シンガポールに到着。
さすがフルフラットのスタッガードシートです。いつもだったらフライト後は肩や腰が痛かったり、頭がぼーっとしたり、たまに気分が悪くなったりしてしまう私ですが、今回はまったく疲れを残さず絶好調です。
もうエコノミークラスには戻れないビジネスクラス症候群にかかってしまいそうです。
さすがシンガポール。イミグレーションもまったく混雑することなくスムーズに通過。ターンテーブルでスーツケースを引き取り。
そこで、まんべさんと待ち合わせて無事合流。
私はすぐにSIMカード購入。
もっと安い額のものも街中にはあったかもしれませんが、こちらを購入。1GBはフリーでしたが、後でチャージされている金額を使って自分でデータ量を追加しました。4G+対応でどこでも高速通信が使えて快適でした。
私は前回(5年以上前ですが)訪れていたときのシンガポールドルが残っていたので、SIM購入のみ。まんべさんは両替へ。
SIMが開通したので、Uberを呼び出す。
深夜着でMRTは終了していて、バスはあるものの私たちが宿泊するホテルがあるオーチャードロードまでは1時間。そこから深夜の徒歩。
しかし、Uberなら約30分。
というわけで、まんべさんと同乗し、Uberでオーチャードロードのホテルへ。
まんべさんはヒルトンゴールドとのことで、ヒルトン・シンガポールへ。
私は旅作でちょっとだけアップグレードしたホテル。
Uberの中でまんべさんより耳より情報。
オーチャードロードのラッキープラザの地下1階にマイラー御用達のいいお土産が買えるお店がありますよ。との情報。
ホテルからも近いので滞在中に行ってみます!!
ほどなく先にヒルトンへ行き、ここでまんべさんとお別れ。
Uberの実際の経路と代金の明細です。
アプリでチェックできます。
Uberは運転手さんとの代金のやりとりが無く、Uberに登録したクレジットカードから引き落とされます。
また、いまUberの車がどこにいるのか、どこを走っているのか等アプリに表示されます。
乗車後は運転手さんの評価をアプリでするシステムがあるため、Uber初体験でしたが安心して乗車することができました。
ホテルに着いたのは深夜1時前。
この日は明日に備えてゆっくり睡眠。。
5レグまとめ
- フルフラットシートは7時間の飛行でもまったく疲れを残さず快適に過ごすことができる。
- ビジネスクラス・スタッガードシートは窓側の席が眺めも良く、テーブルを挟んでの通路なので静かに過ごせる。
- 機内で食べる豚骨ラーメンソラトンはおいしい。
- Uberは初めてでもアプリで簡単・便利・安心。
- 初めて会ったにもかかわらず快く同行してくださったまんべさんは顔だけでなく心もイケメン。
次回はシンガポール滞在記をお楽しみに。
2日目の行程
今回交流させて頂いた方々
20代イケメン修行僧まんべさんのブログです。
今回利用したスーツケース宅配に関して詳しい解説記事はこちら
続き(3日目)はこちら
今回の修行の予約の詳細はこちら
*1:まんべさんも私もそっちの気はありませんので、悪ふざけ失礼いたしました(^^ゞ