以前こちらの記事で紹介したANA銀聯カード。
キャンペーン期間中で、現在マイル還元率2.5%の最強ANAマイル還元率カードとなっています。
ただし、銀聯カードを国内で使えるお店が少ないこと。
また、銀聯カードを使える表示があっても、店員が扱い方を知らずに使えないこともままあります。
せっかくの高還元率でも使えなくては宝の持ち腐れです。
今回、国内全店舗で銀聯カードが使用可能となっているイトーヨーカドーで実際に私が銀聯カードを使用した時のことをレポートします。
食料品売り場のレジにて
週末の買い物でカートいっぱいの食品を5,000円ばかり購入していざレジへ。
すると、レジに銀聯カードのステッカーが。
よし、レジも空いているので試してみよう。と思い、いざ銀聯カードを店員さんへ。
カードをスキャンにかける。
「ピーーーッ!」
スキャン
「ピーーーッ!」
まただめか。。と思ったとき店員さんが「ピンっ」ときて。
「銀聯カードですね」
キターーー!
ということで銀聯カードを持って奥にいたベテラン店員の元へ。
「おそれいりますが、サービスカウンターまでお願いします。」
ということで、カートをゴロゴロベテラン店員と共にサービスカウンターへ。
サービスカウンターの係の人は慣れた手つきで銀聯カードをスキャン。
続いてPINコード入力(ANA銀聯カードのPINコードは『00+4桁の暗証番号』です。)
続いてサインをして買い物完了!
ふーっ大変だった。
そのときのクレジット控えです。
きちんと「銀聯」との表示があります。
「JCB」扱いでもあるみたいですね。
おしまいには「歓迎光臨」があるのも中国らしいですね。
まとめ
今回はレジ係の店員さんが3度目のカードスキャンで銀聯カードであることに気づいたこと。
ベテラン店員さんやサービスカウンターの係の方銀聯カードの扱いを熟知していたことが勝因ではないでしょうか。
また、今回のイトーヨーカドーの店舗は外国人のお客さんも多く、外国人のコミュニティースペースや、中国語のフリーペーパーなども置いてあり、銀聯カードのユーザーも多いと思われます。
また、店舗が銀聯カードに対応していてもを普通のクレジットカードと思い込んでしまう店員さんも多いので、今度は思い切って、「銀聯カードでお願いします。」とレジで言ってみようと思います。